神から生まれた者       

2014年10月19日 ヨハネの第一の手紙 5章1~5節

 

◎世に勝つ者はだれか……と問いかけているが、その「世」とは、悪魔が支配する世界のこと。悪魔は、罪によって人々を支配している。これが「世」である(5:19)。
◎法律を強化することで世に勝つことができると考える人もいる。しかし、神は「愛しなさい」と命じている。愛する者が世に勝つ者だ……と。
◎そもそも、法律の元となっている律法。それは神を愛せよと命じ、自分を愛するように隣人を愛せよと命じている。
◎しかし、なぜ盗むのか。なぜ姦淫をするのか。それは自分を愛していないし、自分を愛するように隣人を愛していないからだ。なぜ偶像を礼拝するのか。それは、神を愛する愛がないからだ。
◎問題は愛がないことだ。愛は神からでてくる。神から生まれた者は、この神のご性質である愛を受け継いでいる。だから、世に勝つ者とは、神から生まれた者だ。
◎神から生まれたとは、私の霊が生まれたのだ。多くの場合、生まれた本人には実感がない。しかし、生んでくださった方はご存知だ。生んでくださった神が「わたしはあなたを生んだ」といわれるのだ。そして、神の愛を受け継いでいるのだと。
◎世に負けるとは何か。事業に失敗することでも、才能に乏しいことでもない。神から生まれた者としての性質の愛を失うことだ。
◎世の終わりは愛が冷える時代だ。互いが憎しみ合い、罪の暗闇は益々深刻になるだろう。しかし、そんな時代に神の愛を現す神の子たちこそ、世の光地の塩である。
◎逆に、世から生じる者はどんなに優れていると思えても、世に勝つことはできない。どんな優れた政治システムも科学技術も世に勝つことができない。◎神の子どもたちよ、神の愛を現そう。世の光地の塩となろう。

 

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